松居農園株式会社 | 萌える緑、燃える創造力

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林業用苗木の販売

当社では、平成27年より、国産木材生産に用いる造林用苗木(少花粉スギ、ヒノキなど)および、里山整備に適した針葉樹 (アカマツなど)や広葉樹(クヌギ、コナラなど)の苗木の生産・販売を開始しました。植樹イベントなどにもぜひご利用ください。(林業種苗法第10条第3項の規定による登録生産事業者 登録番号217)林業用苗木在庫表をダウンロード

地域性苗木の販売

地域に自生している樹木の種子から育てた苗木を「地域性苗木」と呼びます。国立公園、国定公園などの自然保護地域に限らず、里山林の森林再生にも活用できる苗木です。当社の苗木は、採種場所や採種年月日などの履歴(トレーサビリティー)が確かな苗木です。滋賀県のみならず、全国の指定の地域の種を採取し苗木まで育成し戻す事も出来ます。地域性苗木在庫表をダウンロード

地域性苗木の生産を始めた経緯

平成8年頃、琵琶湖八景のひとつの竹生島(滋賀県長浜市)で異常繁殖した水鳥のカワウの影響により島の植生が壊滅的な状況になりました。
松居農園はその植生復元について相談を受け、平成8年から平成13年にかけて、島に自生するタブノキ、スダジイ、クスノキの種子を採取・育苗を行いました。昔からその地域で育ち、その地域の地形・気候に適した自生種・郷土種に特化した生産事例は当時全国でもあまり無く、今でも「地域性苗木」の生産ノウハウを持っているのは日本でも数社しかないといわれています。
生態系の維持はこれからの重要な課題です。今現存する自然(個体)をできるだけ変化させずに未来へ引き継ぐために、実績を重ねていきたいと考えています。

地域性苗木受注・生産の仕組み

発注を受けてから種子の採取、精選、貯蔵、植え付けなどを行い、2~3年間かけて苗木を生産します。
納品する種と数量は、発注者との契約により生産を行うもので、およそ左図のような流れで生産・納品を行います。滋賀絆プロジェクト

納入実例(地域性苗木)※報告書をPDFデータでご覧になれます。

平成
9年~13年 竹生島植林復元に係る育苗受託PDF
13年 三宅島緑化(種子採集、精選)PDF
13年~15年 滝沢ダム(種子採集、精選、保管)PDF
15年~17年 しあわせの森北側緑地植栽工事(兵庫県産地域性種苗納品)
17年 比良山スキー場跡地復元工事(採取、繁殖、育成)PDF
18年 敦賀発電所3・4号機工事(繁殖、育成、採取)
19年~20年 隼人川渓流保全工事(希少植物移植工、育成管理、移植工事施工)PDF
20年 尼崎の森中央緑地におけるH19植栽(苗木納品)
びわ湖バレイ(苗木納品)
20年~22年 敦賀発電所3・4号機工事(生産、採取、精選、現地植生調査)
23年 美浜発電所(生産、採取、精選)
24年 滋賀県大津市復旧治山工事(苗木納品)
26年 高速増殖原型炉もんじゅ法面緑化復旧工事(育苗受託)
堺市 共生の森記念植樹(苗木納品)
26年~28年 サントリー天然水の森(育苗受託)